嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車・予約・運行状況・時刻表について徹底解説!

嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車・予約・運行状況・時刻表について徹底解説!

嵯峨野観光鉄道とは京都県にある鉄道会社です。京都市右京区のトロッコ嵯峨の駅から、亀岡市のトロッコ亀岡駅までを結ぶ、嵯峨野観光鉄道の鉄道路線となっています。日本では初めてとなる観光専用鉄道です。1989年に電化が進んで廃線となった、山陰本線嵯峨駅から馬堀駅の旧線を、三年後に観光専用鉄道として再生して今に至ります。

安全であることを中心に、サクラの植樹や楓の名所としての活動も同時に行なっています。

現在は公式ホームページとして「嵯峨野トロッコ列車」のページにて、駅の情報・沿線観光情報・トロッコ列車についてを見ることが出来るようになっています。全部で片道約25分の道のりで、おおよそJR嵯峨嵐山駅からJR馬堀駅までの距離を走ります。

トロッコ嵯峨駅は、JR京都駅から約15分のJR嵯峨嵐山駅まで行ってから徒歩約20分で到着します。トロッコ亀岡駅はJR馬堀駅から徒歩約10分で到着です。

嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車について

トロッコ列車とは荷物輸送用の小型貨車として、通常の列車とは別の場所にレールを引いた列車です。嵯峨野トロッコ列車は、もともとあった廃線の列車のレールを、観光列車で利用することを前提として作られています。結果的に観光資源としてトロッコを利用する事に対し、当時は賛否両論様々な意見が飛び交っていました。

数年経ってからの事業参入であったため、もともとあったレールや枕木は非常に劣化していたものの、当時9名のメンバーで行なっていた事業によって無事に観光資源としてよみがえることとなりました。

この保津川渓谷沿いは渓流や奇岩と言った自然が非常に豊富であり、そこを観光資源として活かすことを目的としています。

ホームページにある「沿線観光情報」から、四箇所の前駅の観光情報を見ることが出来るようになっており、それぞれの地域の散策マップのPDFデータのダウンロードが可能です。他にも温泉施設、連絡バス、観光協会のホームページへのリンクが貼られています。

嵯峨野観光鉄道の予約について


嵯峨野観光鉄道にてトロッコ列車を利用したい場合は、公式ホームページにて前売り乗車券を購入するか、当日乗車券を購入して利用します。

リッチ号(列車5号車)を利用する場合は、当日乗車券のみ受付をしています。ただし空き席がある場合は、事前に購入した前売り乗車券とリッチ号の当日乗車券を交換することができます。

往復での利用はリッチ号の利用は片道のみを利用するよう、注意が呼びかけられています。

前売り乗車券を購入する場合、個人では乗車予定日1ヶ月前の午前10時から、JR西日本の「みどりの窓口」か旅行会社で購入するか、インターネットにて予約が必要です。インターネット予約をする場合には「e5489」を利用しますが、こちらを利用する際はJR西日本の「J-WESTネット会員登録」(無料)が必要です。

団体の場合は15名以上の場合、乗車の1年前から2週間前までに旅行会社で申し込みを受付けています。

嵯峨野観光鉄道の運行状況について

嵯峨野観光鉄道の運行情報は、ホームページ画面右側にある「運行スケジュール」から運行状況を確認することができます。トロッコ列車の現在の運行状況と、これからの月刊スケジュールが掲載されており、運休・臨時運行(1便追加・2便追加)の予定が掲載されています。

「年間スケジュール」では通年の運行予定日がその年の1年分閲覧・ダウンロードすることができます。空席に付いても「空席情報」から確認できます。

先の予約をする場合はこの画面から予定を確認してから、乗車券予約購入ボタンをクリックします。

嵯峨野観光鉄道の時刻表について


嵯峨野観光鉄道の時刻表は、ホームページの右側にある「時刻表」ボタンをクリックして移動して確認します。上り・トロッコ嵯峨行きと、下り・トロッコ亀岡行きの二通りとなっています。列車名奇数であれば下り、偶数であれば上りです。

それぞれの列車の列車名と、トロッコ亀岡・トロッコ保津峡・トロッコ嵐山・トロッコ嵯峨の四つの駅の発車時刻が記載されています。又年間時刻表にもpdf形式で同様の情報が書かれています。

 

まとめ

嵯峨野観光鉄道は、史上初の観光専用鉄道としてトロッコを採用した企業です。しかし企業と言っても9人での小さい企業であったために人が足りず、車両・線路などの点検や改札業務などは社長も参加していました。それだけの信頼感と話題を集めるためには多くの開発が必要であり、開業の苦労等も含めて「トロッコ列車について」の項目で読むことができます。

観光鉄道では他の施設の建設よりも、自然の風景を活かすという目的を主としており、観光鉄道周辺には大きな観光施設はありません。もともとある自然や、保護や植樹で増えた自然が生み出した景観を大きく活かし、観光資源として最大限に活かすための努力がされてきたことが大きな理由です。

これらの案内動画はホームページトップでも紹介されています。